クロス・デ・ロス・シエテ

クロス・デ・ロス・シエテ
アルゼンチン・プレミアムワインのカテゴリーでトップ3の販売量をほこる、ミシェル・ロランのオリジナルコンセプトで造られた唯一の無二のワインで、世界的なワイン評論家によって高く評価され、アルゼンチンのマルベックブレンドで最高の評価を受けています。 ミシェル・ロラン 世界にはワイン造りに適した場所がたくさんありますが、アルゼンチンは特に恵まれています。アンデス山脈のおかげで標高の高さ、乾燥した穏やかな気候、そして日照量に恵まれているのです。アンデス山脈から流れてきた砂利や石混じりで構成される土壌は、とてもぶどうに適しているのです。 クロス・デ・ロス・シエテ クロス・デ・ロス・シエテは1987年にアルゼンチンにやってきた世界的に有名なワインコンサルタントのミシェル・ロランがこの地のワイン造りの無限の可能性を目の当たりにし、自分の夢を実現すべく、彼に賛同したボルドーの情熱のあるシャトーの仲間たちとタッグを組み生まれたプレミアムワインです。メンドーサの近く、ウコ・ヴァレーのアンデス山脈の麓に、850ヘクタールの畑を所有しています。フランスの伝統あるワイン造りのノウハウと、ウコ・ヴァレーのテロワールを融合させ、ミシェル・ロランが唯一無二のワイン「クロス・デ・ロス・シエテ」をオリジナルプロジェクトとしてプロデュースしました。 「モンテヴィエホ」「クヴェリエ・ロス・アンデス」「ディアマンデス」「ボデガ・ロラン」という4つのワイナリーをが設立され、ここで造られる最高のワインをミシェル・ロランがブレンドして、「クロス・デ・ロス・シエテ」という一つのワインのみ生産しています。 ~4つの重要な要素~ クロス・デ・シエテのワインの成功は、アルゼンチン以外では揃って存在するところがないと言われる4つの重要な要素がもたらしています。 ○素晴らしい土壌 ミシェル・ロランは小石、土壌、砂から構成されるこの地の土壌の可能性を見出しました。痩せた土壌でぶどう樹は深く根を張り、降雨量の少ないこの地域で貴重な水は、アンデス山脈の氷河や雪解け水が水源となっている泉から湧き出る天然のミネラルウォーターを灌漑用として利用しています。 ○理想的な気候 非常に乾燥していて病害が起こりにくい気候です。また、日中と夜間の気温差が大きく、これは特にぶどうのタンニンと色を凝縮させるのに役立ちます。 ○最高の畑 1100メートルという高い標高で育てられており、ぶどうにとっては理想的な環境です。また、ボルドーの著名なワイナリーの手によって丁寧に育てられており、手作業で剪定され、収穫量も調整されています。 ○理想的な向き ぶどう樹は南・南西向きに植えられており、年間を通じて太陽の光を十分浴びることができます。