プライベート・プリザーブ(ワイン保存器)|House of Otium

プライベート・プリザーブ(ワイン保存器)

品番
WINE PRESERVE Wine Preserver
在庫
在庫あり
単価
2,420 円 (税込)
数量
  • 1~999個の範囲で 1個単位で販売
小計
円 (税込)
本体サイズ 最大径66×238
梱包形態 バルク
原産国 アメリカ
素材 窒素ガス、炭酸ガス、アルゴンガス

世界のトップワイナリー、有名ホテル・レストランが使い続ける信頼と実績のアイテム
「Coravin ワインシステム」

こんな方にオススメ!
■ゆっくりワインを楽しみたい方・・・
1本のワインを開け、グラスに1杯注ぐたびにボトルにシューッ。 数時間後の最後の1杯も、抜栓したての味わいを楽しめます。

■1日に何度も同じワインをサービスする方 (グラスワインを提供する料飲店の方)
グラスワインのサービスを行う料飲店の方!毎回注ぐ度に真空ポンプでシュポシュポするのは、ついつい時間が経ってしまったり、忘れてしまいませんか?注ぐたびにシューッとしてフタをするだけなら、お客様を待たせることもなくワインの味わいもキープできます!

■一気に大量のボトルを保存したい方
「試飲会など、一時的に大量のボトルを保存したい・・・でもいつもはそんなに必要ない」という方は、一時的な必要数分の保存器具用の栓を買うと金額的にも高くつき、最終的に栓がムダに。プライベート・プリザーブなら、1本で約90本分保存可能!手間も簡単なので、とても便利です。

■ボトルワイン以外のものを保存したい方
樽に入ったワインや焼酎、日本酒、オリーブオイルなどの食用油や、酢・しょうゆなどの調味料、ハードリカーなど、どんな形のボトルや容器にも対応できます。

なぜ、ガスでワインの風味が保存できるの?
一度コルクを抜いたワインボトルに再び栓をした場合、ワインの液面の上から栓の下の空間には、空気が存在します。 その中の空気の約21%が酸素で、その酸素がワインの味を損ねてしまいます。 そこで、ボトルの中の酸素を取り除くための方法が色々考えられています。 一番手軽に使用できるということで「ポンプで空気を抜く」が広く普及していますが、栓を開ける度にポンプを上下させて、空気を抜くのはとっても手間で面倒くさいもの。プライベート・プリザーブは、シュ、シュ、シューとボトル内に3~4回プッシュし、ボトル内にガスを充満させるだけでOK!

効果はどれくらいもつ?
ワインにもよりますが、「数日~1週間は風味をキープできていた」という報告があります。 ボジョレーヌーボーを樽で仕入れてサービスされていたあるワインバーの方から、少なくとも1週間はフレッシュさがキープできていた、というお声をいただきました。 保存するワインにもよりますが、フレッシュさが命のヌーボーだけに非常に頼もしい報告です。

世界のトップワイナリー、有名ホテル・レストランでも使用されています。
世界のトップワイナリー「シャトー・ムートンロートシルト」「オーパスワン」「ベリンジャー」「ロバート・モンダヴィ」や、「ザ・トーマス・キュービット(ロンドン)」「マリオット・ホテルズ」等の一流ホテル・レストランで使用されています。

★イギリス★
『家庭でワインを保存する最良の方法はプライベートプリザーブと呼ばれる道具を使用することである。 出す料理に合わせて10種類程のワインを1杯~2杯のみでも提供することができるようになり、ワインを 無駄にすることがなくなった。』
______オリー・スミス(BBCサタデーキッチンの司会者でワインエキスパート)

『プライベートプリザーブはグラスワインの保存と提供に大いなる改善をもたらした素晴らしい製品である。 ひと月に150~200ポンド(約¥19000~¥25000)を無駄にせずによくなった。 それにもまして素晴らしいの はお客様へ提供するワインを従来より全く良い状態で保管できることである。 』
______ライアン・モーゼス(ロンドンのトーマス・キュービット・レストラン ソムリエ)

★フランス★
『抜栓したワインを保存するのに理想的である。ワインが台無しになるという理由で、ボトル1本を飲みほす必要がなくなった。 』
______ラ・レヴュー・デュ・ヴァン・ドゥ・フランス(フランスの最も人気のワイン雑誌)

★アメリカ★
『私がテストした中でプライベートプリザーブが最良のワイン保存方法である。 ボトルに半分残った カベルネが、6ヵ月後でも抜栓した際と同じように味わえる 』
______ダン・バーガー (ロサンゼルスタイムズ)

『市場に出回っている家庭用のワイン保存製品の中で、プライベートプリザーブは最も有能で実用的であり、簡単に使用でき、経済的という点で抜きん出ている。』
______ジェリー・ミード (ワインコラムニスト)

ワイン以外にも使用できます。
酸素と触れると風味が低下する食品は、身近にたくさんあります。例えば、醤油。最近、酸素と触れないよう特殊な逆止弁のついたパッケージなどの工夫も見られますよね。そして、日本酒、酢、油などにも効果的です。 そして食品。コーヒーを楽しむためならどんな苦労も厭わない!SCAJ認定アドバンスドコーヒーマイスターのVIVAさんは、コーヒー豆の保存にプライベート・プリザーブを愛用されています。そのほかにも、鰹節も密封容器に移して、プライベートプリザーブをシュシュシューとして保存すれば、より長くおいしい風味を楽しめます。

1本で何回使用できるの?
750mlのワインボトルなら、1本あたり、3~4プッシュで約90回使用可能です。

ガスは、ワインや体に影響はないの?
空気の78%超が窒素です。窒素は、身の回りにありふれており、酸化防止のためにもっとも頻繁につかわれています。例えば、ポテトチップスや鰹節、お茶の袋の中にも封入されています。無味・無臭・無害で安全です。 またワイナリーでも、タンク熟成時に不活性ガス(他の物質と反応しないガス)を使い空気中の酸素とワインを遮断するテクニックがあります。プライベート・プリザーブは、これをヒントに、カリフォルニアのナパバレーで開発された保存アイテムです。

最終更新日: